食品の安全管理

食品の安全管理イメージ

私たちは、高い水準で温度管理・鮮度管理が求められる食品分野で実績を重ねてきました。
蓄積された配送の安全性の高さと温度管理への強い信頼性は、食品メーカーとしてルートセールスから培われてきた経験と高い意識付けの継承によって支えられています。
「食」は人々に、喜びと楽しく健やかな生活を与えます。
食品を運ぶことは、人々に幸せを届けることです。
食べる喜びと健康をお届けするために、お預かりした商品の品質を守り、安全・確実にお約束の時間にお届けする事を心掛けています。

  1. 1 徹底した温度管理

    コンテナ内の温度は、配送ドライバーに分かるような仕組みになっており、搭載コンテナ内の温度に、万が一異常をきたした場合、荷物の納品を中止します。
    その場合、代替車輌をあてがい、時間内の納品に迅速に努めます。 食品の特徴に合わせた温度管理基準が設けられており、それに則った配送方法を選択しています。お客様の要望により、決められた温度帯による配送も可能です。

    徹底した温度管理・イメージ 徹底した温度管理・イメージ

    パソコン内でリアルタイムな温度帯の確認と、帰車後の、温度記録帳票での2重の確認。

  2. 2 複数温度帯食品の同時配送

    野菜などに適した温度帯での配送。
    乳製品やハム・ソーセージ、加工食品など 4℃~10℃のチルド商品など全般。
    冷凍食品など、-20℃のフローズン商品など全般。
    配送車のコンテナ室内を分け、 2温度帯・3温度帯の同時積載を可能にし、効率的な配送を行うことができます。

    複数温度帯食品の同時配送・イメージ 複数温度帯食品の同時配送・イメージ
  3. 3 衛生管理

    当社が扱う荷物は、日々の生活に欠かせない食品です。
    冷凍・冷蔵に分かれている庫内は、定期的に車輌の洗浄等を行い、衛生管理に努めています。

    衛生管理・イメージ

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